抗がん剤治療で脱毛するわけ

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抗がん剤治療で脱毛するわけ

がん剤治療という化学療法は、がんの細胞が異常な速さで分裂することに着目してできた治療方法です。

その為に人間の中で細胞分裂が早い髪の毛や爪などに対しても攻撃してしまいます。

このような理由にて抗がん剤を投与すると人間の髪が脱毛してしまうのです。

※すべての抗がん剤が脱毛するわけではありません。全部脱毛する人から少しの脱毛する人など、薬の種類や投薬量や期間などでかなり違います。よって医師とよく相談してください。

 

ウィッグはこころのケアなのです。

治療が終わると再び髪は生えてきます。

一定の期間、自分の髪がなくなるということは女性だけでなく男性にもこころの負担として大きくなっているのが現状です。

ウィッグをお求めの相談をされる患者様の中には「がんの告知を受けたことより髪の毛が脱毛するというお話の方がショックだった」を言われる方もいらっしゃいました。

髪が無くなっている期間、ウィッグを利用してこころの負担を軽減するのも一つの方法です。

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